出前のバイクといえばジャイロキャノピーですよね。
いまではウーバーイーツだったり出前館など。
個人でフードデリバリーとして生計を立てている人も多いですよね。
そんなフードデリバリーの仕事をするときに選びたい原付の1つとしてジャイロキャノピーを検討している人もいるのではないでしょうか?
そこで、この記事ではホンダのジャイロキャノピーの維持費などを紹介します。
ジャイロキャノピーの維持費
ジャイロキャノピーの燃費は定地で30キロで走ったときに、1リットルあたり54.5キロ走ってくれます。これは理想の数値で実際は1リットルあたりの燃費は下がってくるはずです。
ウーバーイーツで使用した場合の維持費
ウーバーイーツで使ったときの維持費はいくらになるかか考えてみました。
・ウーバーで1日30件配達を想定
・1件あたり3キロ走る
・30件×3キロ=90キロ
すごいざっくりとした計算ですが、1日90キロ走ったとすると、ジャイロキャノピーの場合は1リットル54.5キロだとすると約2リットルぐらい必要になりますね。
ガソリンの価格が168円だとすると1日当たり336円くらいなので、ざっくり計算して1日350円。
そして、300日ウーバーイーツを稼働したとすると、
300日×350円=109500円です。
これに加えてオイル交換、自賠責、軽自動車税がかかってきます。
というか、300日もウーバーをフルで稼働する人なんているのだろうかw
まあ、それはさておき。
結論、
1日30件ウーバーで配達した場合、
売り上げが1件400円だとして、
30件×400円×300日=360万円
これに加えてクエストだったりチップを追加すると、もっといくはずです。
ジャイロキャノピーの評判
ジャイロキャノピーの評判をまとめました。
ジャイロキャノピー
ミニカー登録のメリットは●速度制限30km/mがなくなる
●二段階右折不要
●ヘルメット装着義務なしデメリットは
●普通の原付よりも少し維持費が高くなるだけど屋根付きで三輪なので雨の日などストレスをあまり感じることないので
安心感があるので個人的にはオススメです🛵— こば@東京Uber ジャイロキャノピーミニカー🛵 (@uberkobayashi) October 19, 2022
まとめ
ジャイロキャノピーは雨の日も雪の日も関係なく稼働できちゃいます。
雨の日だったり雪の日は稼働する人も減るのでウーバーでも鳴りがよくなるし、単価も上がったりします。
みんなが稼働したくないときに稼働できるバイク。
それがジャイロキャノピーではないでしょうか?
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